放課後等デイサービス事業所アリス(ALICE)
ホームページの更新情報
2025/05/20
おでかけ「勾玉作り」5月17日(土)
こんにちは!アリスの井之上です。
5月17日(土)は上野原縄文の森で「勾玉作り」を体験してきました。
勾玉とは、古代日本における装飾品の一つで、専用の柔らかい石(滑石)を削って作ります。
最初にスタッフの方から作り方の説明を聞き、勾玉作りスタート♪
子どもたちはそれぞれ好きな形を選んで、その形に沿ってやすりで削っていきます。
削る作業は根気が必要で、「疲れた~」と言う子どももいましたが、職員と一緒に一生懸命に取り組みました。
細かい箇所になると職員のアドバイスを受けて鉛筆にやすりを巻いて削るなど、削り方を工夫する姿も見られました。
削った後は水で濡らしてツルツルになるように磨きます。
手触りが変わってくる感覚にわくわくする子ども達!このくらいで良いかな?まだツルツルになるかな?と出来上がりを想像しながら楽しんでいました(*^-^*)
最後に、革ひもを通して出来上がり!
自分だけのオリジナルの勾玉が出来て子どもたちはとっても嬉しそうでした(^^♪
2025/05/16
ビジョントレーニング(5月14日・水)
こんにちは☆彡 アリスの牧野です。5月14日(水)は、ビジョントレーニングの活動にて、目で物の動きを追いながら身体を動かす、追従性眼球運動と目と手の協応の練習をしています。
始めにシーソーの原理で、自分達で、シーソーを踏んでボールが上がった時にキャッチをするをしました。子ども達もボールを上げる為の、シーソーを踏む力加減に苦戦をしながら、上手く上がった時には、ボールの動きを目で追って、キャッチする事が出来ていました。
次に、フープを棒でキャッチするをしました。子ども達は、身体を横向きにしたまま立ってもらい、顔だけを職員の方を向き、飛んでくるフープの穴に上手く棒を通してキャッチをしましたが、これが中々難しく、棒が穴に通った時には、周りから歓声が上がっていました。又、フープの大きさを変えたりしてもしています。
追従性眼球運動ができると、動いているものをスムーズに追うことができ、読書や書き取りなどの視覚的な作業ができるようになり、又、目と手の協応では、物を掴む、書く、食べる、遊ぶといった日常的な動作がスムーズに行えるようになります。また、学習効率の向上や危険を回避する能力向上にもつながります。それぞれご自宅できる練習として、追従性眼球運動は、ボール・物の動きを目で追う、目と手の協応は、靴ひも結び、ビーズの紐通し等があります。
2025/05/13
母の日のプレゼント(5月10日・土)
こんにちは☆彡 アリスの牧野です。5月10日(土)は、5月11日の「母の日」に 、 お母さんへ送るアクセサリー作りを、UVレジンで作りました。子ども達には、型枠から選んでもらい、何度も硬化とレジンを入れて何層にも重ねていくを繰り返しながら、途中で、ラメを入れたりするなど色鮮やかになるように作っていきました。30分以上集中して作る姿があり、お母さんへの気持ちが伝わってきました。アクセサリーは、どれも綺麗な仕上がりに出来て、最後に、お母さんへ日頃の感謝を込めたメッセージカードをいれて完成しました。
お店からのお知らせ
お店へのアクセス
住所 | 〒885-0024 宮崎県都城市北原町10-8 |
---|---|
地図 |